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居間で過ごすことが多いパオパオが、珍しく廊下で寝ています。
居間のドアは閉まっているのですが、そこからちょっと中をうかがうことができます。
「ボク今ここにおるよ…。」
廊下に一人でいるなんて、久しぶりやね。
と、見ると…、
ちょっとテンション低めな様子でしらんとしています。
「ボクの隠れ家みたいなもんなんやから、放っといて。」
え(・∀・)?
いつもの廊下やん。。
中入らんの?
電気ついてて、お兄ちゃんもおるよ♪
パオパオ「うん…、せやけど……、テレビの音、歓声とか銃撃音とかすごいやんか。。せやからここで、一人の時間を過ごしたいんや…」
「でも……、どーしよーかな~…?」
すると、パオパオはムクッと起きてドアのところに立ちます。
……………
……………
「やっぱ、止めた。」
くるっと向きを変えます。
何で~↗?
パオパオ「今は、静か~なとこで一人で過ごしたいねん。」(落ち着けボク)
賑やかなのが好きな人でも、こっそり静かなとこで一人の時間を過ごしてからもどってくる人っておるもんね~
何か、人間と一緒やね…。
そのうちに、パオパオがごろんと体を横に倒して寝転がりました。
「隠れ家快適やわ…も少しおるで☆」
パオパオにとっては、ドアが閉められた廊下は、喧騒(テレビの音)から離れたシェルター隠れ家となっていますww
お読み下さってありがとうございました☆☆
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